~「ジャパンセンス」が世界を変える!~
1,760円(かざひの文庫)
2024年3月23日発売
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自信喪失は記憶喪失
「ないものねだり」より「あるもの磨き」
感動の国・日本の叡智を取り戻そう!
20年前に「感動」というテーマを掲げ、世界に感動を増やす仕事をしようと決めた時から17冊目の本書は、原点に戻り「まことの心を書く」、いや書きたい! という想いが強く芽生えました。
分断と戦いが蔓延し、自然災害が容赦なく襲ういま、それでもなおこの地球という星に共存する世界の人々に、日本という感動を尊ぶ和の国に生まれ育まれた自分がわかちあえるものを表現しよう。
日本より愛を込めて、和をもって尊しとなす日本精神を、恩贈りで伝える本を書くことが私の「まことの心」であることに行きつきました。
(本書「おわりに」より)
単行本『感動力の教科書』
(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
1,650円(税込)
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心が動き、自分が動き、人が動く。
自分も含めた人の心を動かす表現力が使えるようになると、仕事も人生もエンターテイメントな世界に変わっていきます。
その変化は、「非日常」ではなく、日常そのものにスポットライトが当たる「新日常」という世界の始まりを意味します。
本書の構成は、映画のように三幕構成と5つのシーンで展開していきます。
第一幕は、情報過剰時代に蔓延する「心が伝わらない世界」の解説。
学べば学ぶほど、伝わらない世界に迷い込んでしまう罠に落ちないためにも、伝わらない本当の理由を知るための章です。
第二幕は、では伝わるためには何が必要なのか、「心が伝わる世界」の住人になるコツを明らかにします。
特別なことは何一つなく、誰にでもできるけれど誰もがやっていなかったポイントばかりであることに驚くでしょう。
第三幕は、人を動かす心の技術を、感動力の3つの構成要素である、「ツタワル表現力」×「ツナガル共感力」×「ツクル創造力」の切り口から伝えます。
『感動力の教科書』刊行記念紀伊國屋ホール公演にて
『感動の創造』新訳 中村天風の言葉(講談社)
人の喜びをわが心の喜びとする
中村天風
東郷平八郎、原敬、松下幸之助に多大な影響を与え、現代でも松岡修造、稲盛和夫、市川海老蔵、大谷翔平といった各界の著名人から強く支持を受ける中村天風が、もし現代に現れたら、どんな表現でその教えを伝えただろうか?
全国20万人のビジネスマンの人生を変え、講演・コンサルティング先企業の業績を次々向上させた伝説の「感動プロデューサー」であり、実父が天風会の講師でもあった平野秀典氏が、中村天風の厳選された「名言」をピックアップし、「新訳」として今を生きる私たちにも分かりやすく読み下します。
<マスコミに取り上げられた著作関連記事がすべて人気記事に>
★2019/1/5 新刊関連記事第2弾が50万PVの人気記事に!
トヨタ「レクサス福岡東」全員接客が起こした奇跡
~ドラマメソッドの感動が信用を創造する~
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59127
★2018/12/2「マネー現代」で新刊関連記事が掲載!
お金持ちやスーパースターたちが学ぶ、スゴイ日本人をご存じですか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58628
★amazon日本の思想、東洋哲学部門でベストセラー1位!
★2018/12/1読売新聞に広告が掲載!
平野秀典 感動表現力 × 中村天風 感動の教え
時空を超えた究極のコラボレーション
蘇る名著シリーズ1
『人を幸せにする話し方』
仕事と人生を感動に変える言葉の魔法
「ディスカヴァーebook選書」
1千社20万人と感動を共有してきた
超人気講演家が語る話し方の極意。
どんないい話も伝わらなければ意味がない。
ウイズコロナの時代に、改めて問う。
人を傷つけるのではなく、人を幸せにする話し方。
~目次~
プロローグ ~話し方の話~
第1話 伝わる力という可能性
第2話 ドラマティックコミュニケーション
第3話 話すことが楽しくなる人間力の磨き方
エピローグ
追伸 ~アナタへのメッセージ~
※本書は2009/4/10に発売し、2020/11/1に電子化をいたしました。
*読者レビュー
■素直に読んでください。
こころが少し開いていき、自分の話し方次第で、人へのアプローチが変わってきます。
「話すことは人と人がつながる手段である」
テクニックで操作するのではなく、人を幸せにする話し方をすると、この荒んだ世の中が良くなると思う。
話し方ぐらいでと考えている人に読んでいただきたい1冊です。
どんないい話でも、伝わらなければ意味がない!と言ってます。
人を幸せにする話し方は、自分を幸せにすると確信しています。
■私は保険の店頭営業をしているので、仕事に役立つかとレビューの評価もいいこの本を購入しました。
感想は買って良かった!
感動させる話し方の実際のスピーチが入っていたり、ではなぜこれが感動するのかを具体的に説明してあり、更に感動を与えるスピーチに必要な考え方などが具体的に書いてあって本当にわかりやすかったです。
いつも持ち歩いて仕事に入る前に目を通しています。
■読み始めたら、止まらなくなってしまいました。途中、感動して何度かウルウルしながら一気に読みました。
心がじんわりあたたかくなって、自分に優しく、そして周りにも優しくしたいと思わずにはいられない気持ちになりました。
何度も読み返したくなる、そんな本です。
オススメです。
■題名からはテクニック的なものを連想しがちですが、小手先のことはまったく書かれていません。
『話す』ということ、その心の在り方を著者の平野さんは綴っています。
最後に向かうにつれ、じわーっと感動が広がっていき、目頭が熱くなっていきました。
あたたかな感動が伝播する素晴らしい一冊でした。
平野さんのおっしゃっていた言葉の中で特に響いた言葉があります。
あたなは、あなたの素晴らしさを知っている第一人者であり、他の誰もその役は演じることはできないのですから、しっかりと
その持ち場の責任を果たしましょう。
自己啓発書にありがちなインスタントな熱い感じはまったくなく、日常の自分をモチベートしあたたかく持続させる、
そんな本でした。素晴らしかった!感動しました。
■世界的不況で影響を受けている中小企業は多いと思いますが、そんな中小企業経営者に必須の本です。
不況のいまこそ必要な力とは、お客様に自社の魅力を伝える力です。
社員に自社の状況を伝え、動いてもらう力です。
私はこの本に書いてあることを実行すれば、不況で売上が激減している状況打破することができると思います。
まさに今私は実践中です!
『人を幸せにする話し方』1,650円(税込)
amazonKindle版はこちら
~プロローグより抜粋~
世の中には、コミュニケーションのテクニックが氾濫しています。
プレゼンテーションテクニックや、文章の書き方、感情の揺さぶり方etc.
ビジネスマンは、本を買い込み、セミナーへ通い、それらの「テクニック」を一生懸命身につけようとしています。
もちろんそれ自体は、向上心あふれる素晴らしい行動です。
私が面白いなと思うのは、様々なプレゼンテーションテクニックを身につけても、「話せない」人が多いという事実です。
「人を操作するための話し方」ではなく、「情報を右から左へ伝えるための話し方」でもない、「人と心がつながるための話し方」。
本書で、お伝えしたいことは、次の三つです。
一、あなたが言いたいことが相手の心に伝わる話し方。
二、感動を生み出すコミュニケーションのコツ。
三、人前で話すことが楽しくなる人間力の磨き方。
蘇る名著シリーズ2
『ギフト 君に贈る豊かさの知恵』
「ディスカヴァーebook選書」
成功だけの人生を求めるのではなく、
感動に溢れた生き方を選ぶ!
父親から、大人になってビジネスを始めているであろう未来のいつかの日の息子に語りつぐ、“豊かさの知恵”とは?
14年前、たくさんの親と子に共感の渦を巻き起こした、感動のビジネス人生論。
あなたの大切なお客様へ、あなたの愛する人へ、
かけがえのない家族へ、あなたの贈り物は何ですか?
あとがきを新たに加え、いま、ウイズコロナを生きるすべての人へ。
プロローグ
第1のギフト 豊かさを生み出すビジネスの知恵
第2のギフト ピークパフォーマンスを発揮する秘訣
第3のギフト 世にも珍しい成功法則
第4のギフト 夢を実現させる4つのセンス
第5のギフト 日常をエンターテインメントにする習慣
第6のギフト ドラマティックマーケティング
第7のギフト 人生に感動をもたらす真の幸福
エピローグ
※本書は2006/4/11に発売し、2020/11/1に電子化をいたしました。
*読者レビュー
■「気品」とか、「品格」という言葉があります。
多くの本が、書店の棚に並ぶ中で、この平野氏の新著「 ギフト 〜君に贈る豊かさの智恵 」には、正直、単なるビジネス書という枠を超えた
「絶品の品格」を感じました。「読む」というよりも「味わう」・・・
まさに2人称で、兄貴が、あるいは 若い人たちにとっては 父親から、語りかけてくるような、親しみと慈しみを 行間から感じました。
■本書は豊かさの知恵というサブタイトルがある。前半は感動とは何かを説いている。実にわかりやすく伝わってきた。
読み進めていくうちに、昔の頃に戻ったような懐かしさを感じてきた。
読み切ってしまった後は、いつの間にか辺りの空間が変わっていた。子供の頃の陽だまりのような心地よい優しさに包まれてしまったのである。
■父親である著者が、未来の息子に伝えたいメッセージとして書かれたビジネス書ですが、この本の中にある言葉がこれほど心に響くのは、「息子へ語りつぐ」という二人称で書かれているからだけではありません。
随所に、読み手に幸せになって欲しいという、著者の大きな「愛」のようなものを感じるのです。
仕事人としてどう生きるかというのは、結局、人としてどう豊かに生きるべきか、ということ。
人と人との関わりの中で、いかに感動と幸せを分かち合うことが大切か、そんなことを思い出させてくれる、私にとっても「ギフト」のような本になりました。
■大切な人にどうしても伝えたいメッセージ。
多くの人が成功のための成功に陥り、幸福を忘れそうになっている今、真の豊かさとは何かについて深く考えるヒントになる本でした。
『ギフト 君に贈る豊かさの知恵』1,650円(税込)
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~プロローグより~
古今東西、人間の行動の原動力には、2つの推進力(エンジン)がある。
仮にそのひとつを「ブラックエンジン」と呼ぼう。
自分や自社の価値証明のために、相手を叩き潰してでも「勝ち組」になり上へのし上がる、強烈な推進力を出力するエンジンである。
達成感、不満や恨み、復讐心、負けん気などがガソリンとして有効である。
一方、世の中にはもうひとつの推進力も存在する。
それは、「ホワイトエンジン」という力である。
物心両面の豊かさを味わい、それをわかちあいながら、相手の成功を手伝い一緒に喜ぶことで自分も成功する。そんなエンジン。
感動や感謝の喜びがガソリンとして原動力になる人たち。
最近の世の中の成功者を見ていると、この2つのエンジンの二極分化が鮮明になってきているように思う。
今の状況に問題があるとすれば、これからビジネスを始める若い世代が、マスコミが報じる表層的な情報だけをヒントに、成功するアプローチの選択肢が一つしかないと思い込むことである。目指す「大人のモデル」が、限られてしまうことである。
これからビジネスを通じて、世の中にまだ見ぬ100万回のハッピーエンドを生みだすための「豊かさの智恵」の道しるべとして、7つのギフトをお届けする。
*国内出版17冊。海外翻訳出版12冊。