人生は感動のドラマ。

 

これまでの経験はすべて

自分の可能性に出会うために存在する。

 

プラス×マイナス=ハッピーエンド

 

紡ぎ出す言葉と湧き上がる想いで

誰かの人生の勇気と希望になりたい。

 

力の限り舞う姿で

誰かの魂を救う灯になりたい。

 

 

 平野秀典

 

 

  

平野秀典WORD

 

 

 

 

  

 

今の自分なんか

 

かろやかに

 

はるか先まで越えてゆける

 

自分ならば

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台や映画では、

無関係に思えた過去のシーンが、

一つの演技をきっかけに

一気に今のシーンにつながることがある。

 

 

やがて物語の最後になって、

すべてのシーンがつながっていたことを

観客が知り、感動する。

 

 

人生という舞台にも、

過去が見事に今につながっていることに

気づくことがある。

 

 

あの失敗はこのためにあったのか。 

 

あの時の病気があって今の健康がある。

 

 あの辛い時期があって今の幸せがある。

 

あの時夢中になっていたことが、

実は今の仕事に活かされていた。

  

あの時の偶然に思えた出会いが、

今の自分を築いていた。

 

 

人生は一筆書きのドラマ。

 

 

途切れることなく、世界に一つだけの

かけがえのない物語を紡ぎ出していく 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オセロゲームって知っていますか?

 

 

白と黒の丸い石を使って遊ぶゲーム。

相手の石を挟むと自分の石に代わります。

 

 

人生もオセロゲーム。

 

 

 どんなに辛く悲しい出来事に出合ったとしても、

目の前が真っ黒にしか見えない時でも、

 あなたが持っている石の色は「白」。

 

 

 だから、人生がどんなに黒い石で

 覆い尽くされているように見えても、

 自分を信じて、静かに白の石を置きましょう。

 

 

 きっとできると思います。

 あなたが生きてきた人生は白だから。

 

 

 生まれてきた時、人は皆、白。

 

  

 間にどんなに黒があろうと、

 どこかで白を置いた瞬間、

 すべては見事に白に裏返っていきます。

 

 

 人生はハッピーエンドの短編小説。

 

 

あなたが手に持つ白い石は、

 悲しみを超える色。

 

 

 たくさんの優しさと、

 たくさんの思いやりと、

たくさんの喜びで満たされた色。

 

 

 いつか、この世を去るときに、

 白い石を静かにおいて旅立ちたい。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

感動することをやめた人は、

生きていないのと同じことである。

アインシュタイン

 

 

 

他人を感動させようと思ったら、

まず自分が感動しなければならない。

ミレー

 

 

 

 誰でも子供のときは芸術家であるが、

問題は、

大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。

パブロ・ピカソ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もが皆

子供の頃は表現力の達人だった。

 

 

大人になる過程で

私たちは少しずつ表現する力を封印し、

自分を守るための鎧のようなものを身につけていく。

 

 

処世術であったり、

常識であったり、テクニックであったり。

 

 

まるで次々と

目新しいソフトをインストールして、

容量が一杯になってしまったパソコンのように…

 

 

いったい、

何を守ろうとして誰と戦っているのか?

 

 

戦いは恐れの感情から生まれる。

 

 

本当に恐れることは、

あなたがなれたかもしれない人に

なれないことだけだ。

 

 

他人を演じることはプロの俳優に任せて、

私たちは、自分自身を演じきろう。

 

 

大丈夫。

心を開いて表現することで、

人は人とつながることができる。

 

 

 大丈夫。

共感を表現することで、

人は人の愛を知る。

 

 

大丈夫。

商品を豊かに表現することで、

人は仕事の成功を実現する。

 

 

大丈夫。

自分を最大限に表現することで、

人は誰でも、

最高傑作の人生をまっとうすることができる。

 

 

心が震えるほど豊かに表現しよう。

 

 

あなたの輝きを、待っている人がいる。

 

 

  

 

 

 

昔々

それははるか昔のことだった。

 

 

あるところに、

とても謙虚で心優しき旅人がいた。

 

 

有り余るほどの財産をほとんど使わずに

一生懸命に旅を続けていた。

 

 

そんな旅人が、旅の途中で

不思議な仙人に出会った。

 

 

その仙人は、

思いもかけない話を切り出した。

 

 

あなたの中にある

表現力という財産を使いなさい。

そうすれば、きっといいことがある。

 

 

旅人は戸惑ったが

仙人の語る不思議な物語に

次第に惹きつけられていった。

 

 

仙人と一緒に旅を続ける中で 

体験するひとつひとつのシーンが

心の奥底のなつかしさを呼び起こした。

 

 

花は観手に咲く

 

 

はるか悠久の昔に

芸能の天才が残した言葉も

理解できるようになった。

 

 

そして旅人は

自分の中にある

有り余るほどの財産を知った。

 

 

お礼を言おうと思い、

仙人を探してみたが

いつのまにか煙のように

消え去っていた。

 

 

旅人は、自分の財産を

旅の途中で出逢った

他の旅人にわかちあいはじめた。

 

 

旅人は、

たくさんの人から

感謝されるようになった。

 

 

いいえ、どういたしまして。

頂いた贈り物を差し上げただけですよ。

 

 

それが、不思議な贈り物で

差し上げても差し上げても

減らないんです。

 

 

そうそう

私自身が贈り物だって

気づいたんです。

 

 

だって、この命、

お金を払って買ったものじゃ

ないですから……